1995年に誕生した “初期のプリクラ(プリントシール)” をモチーフにしたおもちゃ「青春のプリントシール」が、2019年11月21日よりタカラトミーアーツから発売されます。

スマホをセットして遊べるミニチュアサイズのマシンで、プリントシール機を操作している感覚で写真撮影や加工ができるとのこと。

私は世代的にど真ん中なので、これは刺さる……! フレームのデザインも90年代風で、胸アツすぎるのですが~~~!

【操作感覚まで昔のまんま(涙)】

「青春のプリントシール」(税抜3980円)の見た目は、当時のプリントシール機そのもの。「ドラえもんのスモールライトで小さくしました!」という感じで、再現度の高さに愛を感じます。

使用時にサイドのライトが点灯したり、画像の分割状態を選択できたりと、ビジュアルだけでなく “操作する感覚” も当時を連想させるう♪

女子高生だったころに友達と撮りまくった思い出が、走馬灯のようによみがえるわ……!

【スマホアプリと連動して使うよ~】

使い方は簡単で、まずはスマホに専用アプリをインストール。

本体にスマホをセットし、本体中央にある「OK」ボタンを押せば、撮影モードが選択できるようになります。

【2種類のモードから選べます】

撮影モードは、通常の撮影「ノーマルモード」と、過去と未来の自分の姿を楽しめる「タイムトラベルモード」の2種類。

「ノーマルモード」では、1995年当時に流行ったデザインから「フレーム」を選択可能。

いっぽう「タイムトラベルモード」では、若い自分・年を取った自分へ加工する機能も搭載されています。「平成20年」「平成10年」の過去にさかのぼるパターンと、「令和10年」「令和?年」の未来に進むパターンの4つを選択できるそうですよ〜。

年取った自分を見るのはちょっぴり怖い気もするけれど……勇気を出して遊んでみてはいかがしょうか!

【実際にプリントできちゃうよ☆】

ちなみに加工が済んだ画像はすべて、スマホに保存されます。SNSに投稿するのはもちろん、実際にプリントできるので、遊びがいがありそうですねっ♪

参照元:プレスリリースタカラトミーアーツ
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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