真っ白なご飯にお漬物が入った小鉢、椀物、そしてこんがり焼けたボリューミーな卵焼き。一見すると “朝定食” にしか見えませんが、その実態は……なんと「フレンチトースト」っ!!!

見た目に惑わされるユニークな卵料理を2018年5月26日から提供するのは、静岡県三島市にある伊豆・村の駅敷地内にあるたまご専門店「Cafe brunch TAMAGOYA(カフェ ブランチ タマゴヤ / 以下 TAMAGOYA)」です。

お店には、ギュッと濃厚な卵黄が特徴の三島市認定オリジナルブランド「日の出たまご」をふんだんに使った料理と甘~いスイーツメニューがたっくさん!

【ネーミングセンスも最高です】

卵焼きにしか見えないけど、実はフレンチトースト。3度見必至のメニューの名前はずばり、「タマゴヤーキ」

「そのまんやないかい!」とツッコみたくなるド直球な名前にじわじわきてしまいますが、 “外はもっちりなのに中はとろっとジューシー” といったこれまでにない食感のフレンチトーストを追及しているため、味は超本格派。

使われている材料は、日の出たまご・牛乳・砂糖・バニラオイル、そして隠し味に塩を少々と非常にシンプル。これらを混ぜ合わせ作った濃厚なプリン液に合うよう用意されたオリジナルの食パンを、12時間じっくり浸してから、低温で丁寧に焼き上げているそうなんです。

【4種類のトッピング&スイーツがセットに!(ぜいたく)】

熱々フレンチトーストに添えられているのは、メープルシロップが入った “醤油さし” に、 “お漬物” に見立てたセミドライフルーツ。

季節にあわせたおすすめアイスクリームとスイーツソースが盛られた “椀物” 、そして “山盛りごはん” そっくりな「和パフェ」

「和パフェ」は黒蜜ジュレ、豆乳のブランマンジェ、黒糖わらびもち、バナナやイチゴといったフルーツが入っています。その上から真っ白なホイップクリームをトッピングして、ご飯そっくりの見た目にしてあります。

【これだけついてこの値段は破格だと思うの】

これぜ~んぶ「タマゴヤーキ」に付いてくるのに、お値段は1700円(!)というのだから、ドキドキとワクワクで胸の鼓動が止まりませんっ。なおこちら、平日10食・休日20食と数量限定メニューなので、早めの時間に足を運んだほうがいいかも……!

【目玉焼きに見えるパンケーキ「メダマヤーキ」も食べてみて☆】

ちなみに「TAMAGOYA」には、目玉焼きによく似た「メダマヤーキ」という名のパンケーキもあるんです(1200円 / 平日限定10食・休日20食限定)。

黄身に見えるのは「卵黄ソース」で、白身に見えるのはミルクがほんのり香る「ミルクソース」。

ソースがかけられたパンケーキに添えられているのは、あったか~い「コーンポタージュ」と「ソーセージ付きフレッシュサラダ」で、食後のコーヒーも付いてくるというのだから太っ腹~!

「タマゴヤーキ」と「メダマヤーキ」を併せて注文した “おしどりカップル” のお客さんは、お会計2900円のところをニワトリ価格の2800円にディスカウントしてくれるそうなので、大好きな人を誘って食べに出かけてみてはいかがでしょうか♪

参照元:プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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▼「タマゴヤーキ」発売日には、たまごのカタチのかき氷をメレンゲで閉じ込めた新メニュー「焼きたまご」もお目見え!(1300円)

▼ほかにもたくさんのスイーツメニューがそろってます♡

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