昨日2020年10月21日、突如ツイッターのトレンドに現れた「鬼滅の刃実写化」というワード。

調べてみたところ、現時点で実写化が発表されたわけではなく「実写化される可能性はあるのではないか」という週刊誌の報道がきっかけのようなのですが……

この話題が出た直後から、実写化された場合の理想のキャストを考える人が続出!

寺田心くんからヴィン・ディーゼルさんに至るまで、ありとあらゆる名前が飛び出して、大いに盛り上がりを見せていたのですっ。

【炭治郎役は誰が適任!?】

もし本当に『鬼滅の刃』を実写化するならば、欠かせないのが主人公の竈門炭治郎の(かまど たんじろう)

水の呼吸の使い手で、心優しく、鬼に対しても慈悲を持って接する少年です。

炭治郎を演じて欲しい人物として名前が挙がっていたのは、山崎賢人さんや藤原竜也さん、神木隆之介さんなど。

また炭治郎は13~15歳という設定なので、現在12歳の寺田心くんを挙げる人も多く見られました。

【このメンツは強い】

ジワジワ来たのは、映画『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみの面々の名前が挙げたツイート。

炭治郎をヴィン・ディーゼルさん、仲間の善逸(ぜんいつ)をドウェイン・ジョンソンさん、伊之助(いのすけ)をジェイソン・ステイサムさんに演じてほしいという意見があって、このメンツは強すぎる……!

ビジュアルは全然違いますが、間違いなく鬼を倒してくれそうだし、猪の面をかぶった伊之助はギリギリ演じられる……かも!?

【無惨役でみんなの心が(ほぼ)ひとつに】

こんな感じで「理想的なキャスト」は人それぞれ。

いろんな意見がある中、おおむね一致していたのが、「鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)はGACKTさんに演じてほしい」という意見です。

鬼の始祖であり炭治郎にとっての仇敵である無惨は、冷酷かつ残忍で、無慈悲。

そのいっぽう、ビジュアルは美しく紳士的で、時には妖艶な女性になったり、少年になったりと、姿を変えることもあります。

GACKTさん自身が2次元レベルに美しい方なので、たしかに無惨を演じても違和感がない~っ!

現在公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は空前の大ヒット。

作品だけでなく、コラボ商品も軒並み人気で、勢いはとどまるところを知りません。

『鬼滅の刃』にハマった身としては実写化には思うところはあるものの、「無惨=GACKTさん」というキャスティングは大賛成です!

参照元:Twitter検索 鬼滅の刃 実写化
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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