本日2020年11月11日は「ポッキー・プリッツの日」。

毎年話題になる記念日ですが、ちょっぴり気になるのは、ポッキー派と比べてプリッツ派が少なめなことです。

このたびLINEが「ポッキー・プリッツの日」にちなんだ調査を実施。

ポッキー派とプリッツ派、どちらが多いのか調べたようなのですが……はてさて結果やいかに?

【約7割が「ポッキー派」!】

調査の対象となったのは、日本全国の15歳~59歳の男女5252名。

「あなたはポッキー派? プリッツ派?」という質問に対して、「ポッキー派」と回答したのはなんと全体の71%

いっぽう「プリッツ派」と答えたのは24%で、大きな差がついていることがわかります。

【もっとも「ポッキー人気」が高いのは10代】

年齢別で見てみると、10代の約半数にあたる47%が「だんぜんポッキー派」と回答。「どちらかといえばポッキー派」も29%と、圧倒的な支持率を誇っています。

20~40代も、軒並み「ポッキー派」が優勢。男女で大きな違いはないものの、女性のほうがやや「ポッキー派」が多いみたい。

想像以上の「数の差」を見ていると、どちらも同じくらい好きな私としては、やや切ない気持ちになるわ……。

【「プリッツ」を支持しているのはアラフォー女性!?】

気を取り直して「プリッツ派」に注目してみると、もっとも多かったのが40代

「だんぜんプリッツ派」と「どちらかといえばプリッツ派」を合わせて27%おり、特に女性に多く見られたそうです。

Pouch 編集部にも「プリッツ派」の女性スタッフ(37)がいるのですが、「ポッキーよりもプリッツを買う頻度のほうが断然多い」そう。

年齢的に調査結果と近いので、このあたりの世代が、プリッツの人気を支えているのかもしれません。

【ポッキー派のみんなも「プリッツ」も愛してほしい】

調査によって、ポッキーとプリッツの人気の差があらわになってしまいましたが、どちらもおいしいのはたしか!

記念日にちなんで、両方味わってみるのもいいのではないでしょうか。

そのほかの結果については参照サイトをチェックしてみてくださいね。

参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch