ウサギさんのふわふわもふもふなカラダは、犬や猫にはない極上の柔らかさ。ひとたび触ってしまえば、誰だってウサギのとりこになってしまうくらい夢のような触り心地をしています。

その柔らかさはどれくらいかというと、うとうと眠っているウサギ本人も気づかぬうちに自分が「三角形」になってしまうほどなのです。いや、これがマジなんですよ。

【ペネロペちゃん、三角形すぎる】

Instagramユーザー、Penelope and Diggity (@amandabunbuns) さん宅のウサギ、ペネロペちゃんのお昼寝映像を見てみると、キレイな二等辺三角形になっているんです。なんだかすごく縁起がよさそうに見えるのは富士山っぽいからなのでしょうか。

まさか自分が三角形になっているだなんて、全然気づいていないのがまた可愛いところ。実はペネロペちゃんは三角形だけでなく、ちょっと体を動かすだけでまったく別のカタチになれちゃうのです。

【立ち上がると「クリスマスツリー」に】

立ち上がった1枚を見ると先ほどの二等辺三角形ではなく、今度はもふもふのクリスマスツリーに見えます。

ひとりきりで、もみの木の段々を完璧に表現できるだなんて、すごいよペネロペちゃん! 頭のてっぺんにお星さまつけたくなっちゃいますよねっ。

【仰向けで「毛虫」に】

ペネロペちゃんが仰向けでゴローンと寝っ転がっている1枚では、頭のてっぺんからつま先までがほぼ同じ太さに。この太さ、たまりません。

もこもこしているのでアリスにでてくる毛虫っぽく見えてきます。外を歩いていて、こんなん落ちてたら「ひいっ!毛虫!!!」ってなるくらい毛虫です。

【ウサギは液体説】

このように、ウサギさんのもちもち&ふわふわボディは、固体でいられるギリギリくらいの柔らかさなのでした。

もし周りの誰かにウサギの柔らかさを説明するときがありましたら、ぜひペネロペちゃんの「もふもふボディ三変化」を見せてあげてくださいね!

参照元:Instagram @amandabunbuns
執筆=黒猫葵 (c)Pouch