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先日、オープンして間もない「プラチナ ドン・キホーテ白金台」に潜入調査を試みた記者。

今回は、その際購入したプラチナドンキならではの商品をご紹介してみたいと思います~!

【ちょっと贅沢して食べたいメンチカツ】

前回のレポでもご紹介したように、プラチナドンキには松阪牛を扱う「朝日屋」がテナントとして入っています。最も高額のお肉はなんと100グラム3,600円! 美しい霜降り肉に気を引かれつつも、庶民の記者はラスト1個となっていた松阪牛のメンチカツ(250円)をゲット!
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まず、一口食べてみて驚いたのは、余計なつなぎが入っていないこと。玉ねぎも入っているようですが、松阪牛の存在感が圧倒的で、肉の旨みがしっかり味わえるのです~。庶民的なメンチカツとは一味違って、まさにお肉のフライを食べている感覚! 白金台のドンキに行った際は、ぜひ食べてみてほしい逸品です!
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【本気ののど飴ここにあり!】

お次は、「マヌカハニー/プロポリス入りキャンディー」。こちらはいわゆるのど飴で、1袋7個入りで535円。のどが痛かったわけではないのですが、セレブが好んで食するというマヌカハニーに興味をひかれて、なめてみることに。
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ところが、こののど飴、あまーいハチミツ味を想像していたら不意打ちを食らいます。独特の薬っぽい風味が口に広がって、お、おいしくない……。なんでも、マヌカハニーは抗菌力が高く、プロポリスは“天然の抗生物質”と呼ばれるほどさまざまな効果があるそうなので、お菓子のようなのど飴とは完全に一線を画しているもよう。本気でのどの痛みを直したい時にはおススメですーー!
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【糞からとれる幻のコーヒー】

最後は、今回購入したなかで最も高額な「コピ・ルアク」。浅草のコーヒーとお茶の専門店「ユニオン」の商品で、ジャコウネコのフンから採られた未消化のコーヒー豆です。世界で最も希少価値があり、“幻のコーヒー”ともいわれているのだそう。そんなお品があるとは、さすがプラチナドンキ!

ちなみにお値段は50グラムで2,150円なり。フンから出てきたと聞くとちょっと抵抗を感じますが、缶を開けた途端にチョコレートのような芳醇な香りがふわりと漂ってうっとりします~♪
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この豆を挽いて淹れたコーヒーを飲んでみたところ、雑味がなくてすっきりとした味わいが美味! “幻のコーヒー”といわれるだけあってコクと甘みが絶妙でしたーー!
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ちょっと高価でも、値段にみあった価値のある商品がいろいろと取り揃えてあるプラチナドンキ。ちょっと探検してみる価値ありますよっ!
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参照元:プラチナ ドン・キホーテ白金台
画像・執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch