モフモフの毛並みが愛らしいオーストラリアン・ラブラドゥードルのリーガン。そして、男の子「リトル・バディ」(かわいい親友)くん。このふたりの親友っぷりがちょっとすごい、ということでいま、話題になっています。

生後11カ月だったリーガンが出会ったのは、おなじく生後11カ月だったバディくん。里子としてやってきたバディくんとレーガンはすぐさま親友になって、2年以上経ってもなお、相も変わらずとっても仲良しなんです。

兄弟であり、親友であり、最高のバディ(相棒)。そんなふたりの毎日を観ることができるのは、バディくんの育てのおばあちゃんであるサンディ・スウィリドフさんが運営するインスタグラムです。

【仲良しすぎてほっこりする~♡】

バディくんはサンディさんの娘夫妻によって養子縁組がなされたようで、その豊かな表情からは、たくさんの愛情を注いでもらっていることがうかがえます。

リーガンと “家族” になってからは、一緒にお昼寝したり、テラスでお茶をしたり、本を読んだり、そしてたまには一緒にヨガをしたり。

いつだって連れだって遊んでいるところに、共に過ごすうちに結ばれていったのであろう強固な絆を感じずにはいられないんです。

【ボクが君を守るよ】

体の大きいリーガン、ときにはバディくんのボディーガードとしても大活躍。

ベランダから外を眺めるバディくんの背後に立ってそっと支えるような仕草を見せたり、自転車に乗るときには車道側を寄りそうように歩いたりと、リーガンの深い絆と愛情が伝わってきます。

【妹もできました】

しばらくして、バディくんには妹の「ベイビー・ガール」ちゃんができました。仲良しコンビはいつしか、ふたりと1匹というトリオ形式に様変わり。妹は生後2日で緊急的に里子として引き取られたようなのですが、バディくんともリーガンともすぐ仲良しに。

ホームぺージには

「里子はみんなそのまま自動的に養子になれるというわけではないから、ベイビー・ガールとどれくらい一緒にいられるかはわかりません。でも、この子と過ごす毎日はかけがえのないものだと、本当に思っています」

とあり、そういった事情でお顔がハッキリ写らないようにしているとのこと。ちなみにバディくんのほうは正式な養子になったのでお顔OKなのだそう。

しかし2018年9月15日に2歳を迎えたベイビー・ガールちゃんの写真が掲載された際には、「このままずっと、いっしょにいられるかもしれない。正式な話ではないし時間がかかるのは知ってるけど、いい方向に向かってる」というコメントが添えてあったので、本当の家族になる日もそう遠くはないのかもしれません。

これからも、リトル・バディくん、ベイビー・ガールちゃんとリーガンの幸せな毎日を、遠くからそっと見守らせてほしいものです♪

参照元:ReagandoodleInstagram @reagandoodle
執筆=田端あんじ (c)Pouch