yosakoi

2011年、九州新幹線の全線開業をきっかけに、福岡市にて結成されたJR九州による “YOSAKOI(よさこい)” チーム、「JR九州桜燕隊(おうえんたい)」。

駅員、車掌、運転士、客室乗務員。様々な職場から収集されたJR九州の社員らによる同チーム、その平均年齢は31.1歳。彼らがパフォーマンスする姿が現在「硬派でかっこいい!!」と、ネットを中心に話題になっているみたい。

【よさこいといえば……】

高知県のよさこい祭りから端を発した、踊りを主体とする日本の祭の一形態 “YOSAKOI” 。その衣装はたいてい、和風にアレンジされたオリジナルの服装。ときにカラフルでド派手な色合いだったり、フェイスペインテイングを施したりと、一種独特な様相がまず、思い浮かびますよね。

【「桜燕隊」最大の魅力は、その衣装!】

しかし。「JR九州桜燕隊」の衣装は、それらとは全く異なる仕様が大きな特徴であり魅力。

【硬派すぎる様相に萌えキュン……!】

学生服や軍服を思わせる長いジャケット、そして目が見えなくなるほど目深にかぶった帽子。「桜燕隊(おうえんたい)」の名のごとくまさに「応援団」のような格好は、唯一無二。振り付けも、後ろで大きく振られている「桜燕」「JR」と書かれた旗までもが惚れぼれするほどかっこよく、1度観たら最後(?)、恋に落ちてしまうこと必至なのであります……!

【先日開催された「YOSAKOIソーラン祭り」で注目の的に】

5年前の結成、それなのになぜ、今になってこれほどまでに話題になっているのか。調べてみたところ、6月10日(水)から 14日(日)まで北海道・札幌にて開催されていた「第24回YOSAKOIソーラン祭り」に13日(土)、初出場。その姿を報じられたことにより、一躍時の人となったというのが経緯のよう。

【ツイッターの声】

これまでにない熱く硬派なパフォーマンスに魅せられた人々は、以下、続々コメントをツイートされている模様です。

「JR九州の衣装ほんとにかっこいいよね大好き」
「JR 九州櫻燕隊がどうしても新しいジョジョ立ちを開発中の承太郎に見える。ドギャァァン!!」
「人から制服から演舞から何からなにまでかっこよすぎてヤバイ」
「初めて見たんですが、こんなにカッコイイの!?」
「俺の知ってるJR九州じゃない」
「今日からJR九州推しになりました」
「い~なぁ~。ドスが効いてる!!」
「こういうのがクールジャパンだよ」
「『魁!! 男塾』の制服みたいやね」
「新撰組っぽい」
「福岡にお嫁に行きたい」
「これはカッコイイ!」
「JR九州櫻燕隊 U-40大賞おめでとう」

【大賞受賞おめでとうございます】

そうそう、こちらのコメントにもあるとおり、「JR九州桜燕隊」、先ほど触れた「第24回YOSAKOIソーラン祭り」U-40において大賞を受賞したのだそうよ。改めて、おめでとうございます!!

【ボイスパフォーマンスによってさらにかっこよく!】

またツイッターユーザーの方がおっしゃられているとおり、ダンスパフォーマンスしているみなさまのかっこよさもさることながら、ドスの効いたボイスパフォーマンスのかっこよさも痺れるほどにクール。

すべてが相まって “かっこいい” レベルは天井知らず、凄まじいオーラを放つ彼らのステージをぜひ1度、生で観てみたいものですね!

参照元:桜燕隊 フェイスブック YOSAKOIソーラン祭り公式サイト YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼とにもかくにも、まずは動画からご覧になってみて!!


https://twitter.com/amykten/status/609973933282975744