可愛いものにときめく心、いつまでも忘れたくないものですよね。そんな乙女の皆さんに朗報! 2018年7月25日から8月21日まで伊勢丹新宿店本館5階にて「新宿乙女雑貨店」なるイベントが開催されますよ~!!

じっくりと丁寧に選びたい作家モノや個性豊かなテーブルウェアにインテリア、お洋服、そしてアクセサリーに至るまで、とにかくありとあらゆる「可愛い」が会場に大集結!

今回、「ガーリー乙女」「センサイ乙女」「ボーイッシュ乙女」という3タイプの乙女の「スキ」が詰まったアイテムをそろえているという設定なんですが……それぞれのタイプによって集めているものがちがうのが面白い♡

【ガーリー乙女】

「ガーリー乙女」は収集癖のあるコレクター。部屋にはお気に入りの作家さんのものばかり。自分だけの世界を作るのが好きなんだとか。

たとえば、文庫屋「大関」(7月25日~8月7日)からは伝統工芸「文庫革」のがま口財布が。錦紗柄、いちご柄どちらもレトロ可愛い!

ほかにも、イラストレーター・そで山かほ子さんのブランド「SODEKAHO」(8月1日~7日)やお針子の夢見る世界を表現しているという雑貨ブランド「SAKURAYAMA」のアイテムなども。

【センサイ乙女】

「センサイ乙女」は質を大切に、丁寧な暮らしを好むそう。もの選びは心地よさを大切に。暮らしを上質にしてくれる丁寧な作りが好きなタイプ。

そんな彼女にはハンドメイド作品をあつかう「merinomi」(7月25日~8月7日)のミニカードと封筒のセットがドンピシャ。柄も豊富で、選ぶ時間も至福のひとときです。

そのほか、「机上工芸舎」(8月1日~7日)のあたたかみを感じさせるトングや、「Takahashi Naomi」(8月8日~21日)のとても繊細なレースピアスなども。

【ボーイッシュ乙女】

ボーイッシュ乙女は、休日はアクティブに、趣味に生きるタイプ。シンプルだけどこだわりがある。メンズライクを乙女っぽく使うのが好き。

そんな彼女には「シンプル+私らしさ」が光る「ao」(7月25日~8月7日)の洋服などが用意されています。

【乙女心にスイッチを】

皆さんが気になる「乙女」はこの中にあった? どれも心をこめて作られ、使うほどに愛着がわきそうなアイテムばかり! 大人になった今だからこそわかるガーリーさがありますよね。

自然と乙女心にスイッチが入る「新宿乙女雑貨店」。ぜひ皆さん好みの逸品を見つけに出かけてみてください!

参照元:伊勢丹新宿店プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼SODEKAHO(8月1日~7日)

▼SAKURAYAMA (8月8日~21日)

▼机上工芸舎 (8月1日~7日)

▼Takahashi Naomi (8月8日~21日)

▼Sennokoto (8月8日~14日)