「苺」と「猫」。多くの人に愛されるこの最強タッグを実現しているのが、東京・新宿区にあるヒルトン東京で行われているデザートフェア「ストロベリーCATSコレクション」です。

2018年12月26日のスタート以来、連日大盛況。当初は2019年5月中旬までの開催を予定していたものの、反響を受けて6月3日まで延長したというのだから、人気のすさまじさがうかがえますよねぇ。

ヒルトン東京による “いちごデザートフェア” は毎年恒例の企画で、前回開催時はホテル全体で7万8000パック、約22トンの苺(!)を使用したというのだから驚くほかありません。

【いろんなところにニャンコがいるよ】

今回のフェアでは、「ストロベリーCATSコレクション」という名前のとおり、隙あらばデザートを狙おうとしている猫が、そこかしこに登場しているよう。

【見た目も名前もおシャンティ~!】

会場となっている1階マーブルラウンジは、ムーランルージュの舞台やエッフェル塔、のみの市など、パリを思わせる空間を演出。

そこにずらりと並ぶのは、フレッシュな苺をたっぷりと使った “フレンチ・コレクション” で、

・「ストロベリータルト ア・ラ・パリジェンヌ」(タルト)
・「マルシェの苺」(パイ生地×クリーム)
・「猫もときめく苺モンテリマール」(ムース)
・「ストロベリー ‘キジトラ’ シャルロット」(キジトラ模様のビスキュイ)
・「ストロベリー・イスパハン」(ホールケーキ)

といった具合に、名前からしてシャレオツなメニューばかり! 一方で、プニプニと丸い猫の手をイメージした一口サイズのクリームパン「猫パンチ」なんてものもあって、遊び心に溢れているんです。

【フレッシュ苺や軽食もあるうううう】

そのほかにも、ティラミスにパフェにマカロンにアイス、さらには3種類のチョコレートファウンテンなど、スイーツ好きにとっては完全に “アミューズメントパーク” 状態。

ボウルにたっぷり盛られたフレッシュ苺や、サンドイッチやブイヤベース、キッシュといった軽食も楽しめるそうで、こりゃ相当お腹をすかせていかないといけない案件だな~!?

【5月7日からは南仏をテーマにした新作が登場】

これだけでも十分すぎるほどなのに、5月7日からは新作スイーツ約10種類が登場。

「南仏プロヴァンスの猫友がパリにやって来る!」をテーマにしたコーナーには、ラベンダーや蜂蜜、レモンなどを用いた、春から初夏にピッタリなさっぱりスイーツが並ぶといいます。

【ネットでも絶賛されてます】

盛りだくさんすぎる「ストロベリーCATSコレクション」はネットでも超話題で、ツイッターには

「苺と猫だらけ〜」
「可愛いじゃねーか」
「トングまで猫ちゃん柄でもうすみずみまでもれなく可愛い」
「ビュッフェおいしくてお腹パンパンになるまで食べてきた」

というふうに、体験者の声も続々投稿されているんです。みなさん「可愛いだけじゃなくておいしい」と味のほうも大絶賛されているので、この機会を逃さぬように今すぐ出かけましょう~!

営業時間や料金など詳細は参照元のリンクからご確認ください。

参照元:プレスリリース[1][2]ヒルトン東京Twitter検索 ヒルトン東京 猫
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼新作スイーツは、ラベンダーとラズベリーのジャムにレモンクリームを加えた「猫のバカンス」や、サクサクのクッキーシューの中にラベンダー・カシス・ブルーベリーのクリームを忍ばせた「ラベンダー畑でつかまえて」など、約10種類!