2017年12月15日に日本公開された映画スター・ウォーズ/最後のジェダイ。前日(14日)に行われたプレミアムナイト上映の動員数も含めると、公開後の4日間で累計観客動員100万人を突破するという快挙を成し遂げています。これから冬休みに入るということもあって、映画館に見に行くお客さんがますます増えそう~!

2Dバージョン、3Dバージョンと上映方法がたくさんあるから、どうせなら見比べてみるのもアリ。中でもおススメなのは、各劇場で売り切れが続出している体感型アトラクションシアター「MX4D」「4DX」での上映です。

「MX4D」「4DX」は、ストーリーに応じて座席が動いたり風が吹いたりと、まるで映画の中に自分が入ってしまったような臨場感を味わえるもの。

現在は「ライトサイド(光)バージョン」が公開されていますが……光だけに焦点を当てることは不公平、ですよね?

というわけで、年が明けた2018年1月5日からは「ダークサイド(闇)バージョン」が公開に! なんとこちら、全世界に先がけて日本最速公開される新バージョンなんですって。

【まずは「ライトサイド」を体感してみよう】

今作におけるキャッチコピー「光か……。闇か……。」を意識していると思われるこの企画では、ライトサイドとダークサイドそれぞれの登場人物たちの動きや感情に合わせて座席が動き、風・水・香りなどの特殊効果が連動します。

現在上映されている「ライトサイド」では、ライトセーバーで激しいバトルを繰り広げるシーンや、レジスタンス勢力による戦闘シーンなど、迫力満点。Xウィングのアクションシーンや、BB-8やチューバッカたちの動きをよりリアルに体感できるのは、ライトサイドバージョンのみ

まるで自分も一緒に仲間に加わって行動を共にしているかのような、不思議な感覚を味わうことができるようなんです。

【 “闇” に焦点を当てた「ダークサイド」】

「ダークサイド」バージョンでは、ファースト・オーダーやストームトルーパーなど、ダークサイド側の登場人物たちの動きや感情に併せた激しい4D演出が体感できるそう。

バトルシーンや暗黒面のフォースを感じることができるそうで、ストームトルーパーの進軍シーンやBB-9Eの動きに合わせた効果などは、ダークサイドバージョンのためだけに用意されているのだそう。

また、ライトサイドバージョンよりも香りの効果がより多く使用されているそうで、そんな違いにも注目したいところですっ。

【今すぐ映画館へGO~!】

ライトサイドとダークサイド。光と闇を経験することで、きっと『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のすべてが理解できる……はず!

レイ、カイロ・レン、そしてルーク・スカイウォーカーたちは、一体どちらの方向へと向かうのか。登場人物たちの気持ちにもっと寄り添うべく、「ライトサイドバージョン」と「ダークサイドバージョン」の両方を、体感してみてはいかがでしょうか。

参照元:スターウォーズ公式Facebook
画像:(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「MX4D」「4DX」未体験だというあなたは、スターウォーズでデビューしよ☆