絵は時間をかけて描くほど、クオリティーが上がってゆく。そのことを一目で実感できるのが、オランダのアーティストFloortjeさんがYouTubeやインスタグラムで公開しているチュートリアルです。

絵には、「1分後」「5分後」「10分後」というふうに補足があって、それぞれを見比べてみると絵の精度が全く違う~!

「ささっと描いた落書き」「写真」くらい、差があるんですけども~!

【瞳の美しさに引き込まれてしまう…!】

Floortjeさんが使用しているのは、フォトショップとペンタブレット。

これらを駆使してイラストを次々に描いていくわけなのですが、これがもうウマいのなんの。特に人間の顔のパーツは目を見張るものがあって、瞳の描き込み方なんて本当にリアルなんです。

【光や陰影、毛の1本1本まで丁寧に描き込む】

たとえば10分で描いた瞳は、この時点で十分に上手なのだけれど、“リアル”ではない印象。

ところが40分かけた時点で、瞳にはまるで生きているかのような輝きがあって、光や陰影がさらに “人間っぽさ” を醸し出しています。眉毛やまつげも細かく描き込まれているので、この点もリアルさに拍車をかけているのでしょう。

【「人」だけでなく「物」も描き込むことが大切】

そのほか鼻もくちびるも髪の毛も、時間をかけて描き込んだ分だけ、より本物に近づいていっていることがわかります。

Floortjeさんは人間だけでなく “物” もたくさん描いているようなのですが、こちらも細かな作業を重ねこだわって描いた分、思わず触れたくなるような質感の絵に仕上がっているんです。

【だんだん絵を描きたくなってくるっ】

Floortjeさんはインスタグラムで、「あなたの絵をもっと良くするには、練習して、一生懸命描くことです」とコメントしていますが、これだけハイレベルな絵を描くことができるのならば「よし、頑張って練習してみよう!」という気にもなるもの。

公開されている数多くのチュートリアル見ていると、普段絵を描かないわたしですら絵を描いてみたくなってくるから不思議です。普段からよく絵を描くという人はもちろん、そうでない人も、 “創作欲” を強く刺激されると思うのでぜひご覧になってみてください♪

参照元:Instagram @floortjesartYouTubeBored Panda
執筆=田端あんじ (c)Pouch