2017年10月に第一子を出産した “愛ちゃん” こと福原愛さんが、母の日にあたる2018年5月13日に台湾で行われた始球式に登場。アスリートらしい見事なフォームで好投し、ボールはノーバウンドで捕手の元まで届きました。

台湾プロ野球チーム「ラミゴ・モンキーズ」の王 溢正(ワン・イーゼン)投手を相手に、一切ひるむことなく、満面の笑みでボールを投げた愛ちゃん。

同じ球場内で見守っていたのは、夫で卓球・リオデジャネイロ五輪台湾代表の江 宏傑(こう こうけつ)選手。そして生まれてからまだ間もない、愛する我が子でした。

【愛ちゃんがかわいすぎてつらい】

始球式の会場となったのは、「ラミゴ・モンキーズ」が拠点とする台湾北部桃園市の桃園国際野球場。始球式の様子はプロ野球団体「中華職業棒球大聯盟(ちゅうかしょくぎょうぼうきゅうだいれんめい)」のYouTubeチャンネルで公開されています。

マウンドに登場した愛ちゃんは、ピンク色のユニフォームとデニムのショートパンツ、スニーカーにツインテールというキュートなスタイル。愛する家族に囲まれて日々を過ごしているせいなのか、その姿は最高に可愛らしくて、まぶしいほどにキラキラ輝いています。

【投球フォームの力強さにギャップ萌え!】

しかし佇まいは堂々としたもので、満員の観衆に囲まれても一切動じる様子はありません。さすが幼い頃から世界を舞台に戦ってきただけのことはあるう!

終始笑顔を浮かべながら、流暢な中国語で挨拶をした愛ちゃん。いよいよボールを投げるという瞬間だけは、緊張した様子を見せていましたが、しっかり「ノーバン」決めちゃうんだからすごすぎ~~~!

下半身に安定感を感じさせる力強いフォームと、投げ終わった瞬間に両手を挙げてぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶ姿のギャップたるや、高低差が大きすぎますっ。

【ハッピーファミリーすぎるううう】

愛ちゃんのツイッターによると、始球式の指導をしてくれたのは、今回捕手も務めてくれた王選手とのこと。愛ちゃんの快投に、王選手も心なしか満足気な表情を見せていました。

そして王選手よりも嬉しそうだったのは、我が子を抱っこして愛ちゃんを見つめていた江選手!

「ママすごいね~、かっこいいね~!」という声が今にも聞こえてきそうで、見ているこちらまでほっこりしてしまったのでした。ホントいつもラブラブで、うらやましいかぎりです♡

参照元:YouTubeTwitter @aifukuhara1101
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼愛ちゃんファミリーの幸せオーラにドキュゥウウン!

▼見るたび、どんどん可愛くなってく気がする…